美しい背中を保つために背中ニキビの原因や予防をご紹介

目次

    はじめに

    背中ニキビ背中って自分でなかなか見る事が出来ないし、もしニキビができていたとしても気付きにくいですよね。背中ニキビが知らないうちに増えていた…悪化していた…って事もありがちですよね?そのくせお風呂屋さんなんかに行くと人からは見られやすいところだったりします。また背中は面積が広い分、毛穴の数ももちろん多く存在します。その分当然ニキビもできやすい場所なんです。でも背中って届きにくいのもあって、ケアがしにくかったりします。そんな背中できるニキビってそもそも何故できるのでしょうか?またそんな背中ニキビの予防法ってあるのでしょうか?今回はそんな背中ニキビについて書いていきますね。

    【背中ニキビの原因】

    シャワー流す背中ニキビも基本的には顔に出来るニキビとほぼほぼ原因は同じなんです。本来なら不要になって剥がれ落ちないといけない角質が表皮に残って起こる角質過多や、皮脂の異常分泌などから、毛穴に皮脂や汚れが詰まることで出来てしまいます。しかしながら背中ニキビの場合、毛のう炎といって毛穴の中に雑菌や真菌(カビ)が入り込んでできるものもあり、そのどちらも混在している場合も有ります。また皮脂や汗・汚れだけでなく、シャンプーやリンスの流し残しなどもニキビの原因となる事もあります。

    【背中ニキビの予防法】

    お風呂で洗う順番を考える

    順番シャンプーやリンスなどの洗い残しが背中に残っていると、毛穴に詰まりニキビの原因となる事もあります。しっかり落としたつもりでも、なかなかシャワーで流すだけでは落としきれない場合もあるので、シャンプーやリンスの後に体を洗うなど洗う順番を考える。

    背中の皮脂を残さず汚れを落とす

    背中に皮脂や汚れが残ったままだと、毛穴に詰まってしまってニキビの原因になるので、しっかりと皮脂や汚れを落としましょう。また背中は届きにくい部位ですので、しっかり背中まで洗える長さのタオルなどを使うようにすると効果的です。

    ●角質を溜め込まない

    体洗うほとんどのニキビの原因となるのが角質過多によって毛穴がふさがれ、皮脂や汚れが溜め込まれる事によって引き起こされることがほとんどです。本来ならある一定の周期で不要になった古い角質は剥がれていくのですが、年齢や食生活などあらゆる要因によってその周期が崩れてうまく行かなくなってくることによって角質過多が起こりやすくなります。角質は溜め込まずケアを定期手に行う事がとても重要です。

    それではどのようにして角質ケアや背中のお手入れをしていけば良いのでしょうか?

    【背中まで洗える長さのタオルを利用する】

    背中まで手が届く人はいいのですが、届いたとしてもしっかり洗えていない事も多く、皮脂や汚れを背中に残しがちです。背中のケアには背中までしっかり洗える長さのタオルを利用する事でしっかりと皮脂や汚れを残さず綺麗に落とすことが可能です。

    【どんな素材のタオルがおすすめか?】

    いろんな素材のタオルが市場に出回っていますが、どんな素材のタオルがおすすめなのでしょうか?ナイロンなどの化学繊維は色素沈着を起こしやすいと言われていて、お肌への刺激も強すぎるので、ニキビケアとしてはおすすめ出来ません。なるべく自然素材に近いタオルがお肌への負担が少なくておすすめです。中でもシルク素材のタオルは肌と同じタンパク質で出来ていますので一番お肌への負担が少なくておすすめです。しかもシルクは繊維の特質的に角質ケアにもとても優れていますので、皮脂や汚れをしっかり落としてくれたうえに、角質ケアもできるので背中ニキビにとっては一石二鳥です。本来シルクは泡立ちにくい素材なのですが、泡立ち重視の方には泡立つタイプのシルクタオルも販売されているようなのでそちらもおすすめです。いずれにせよシルクのタオルでも強い力でこすり過ぎたりすると、お肌を痛めてしまう原因になりますので、こすり過ぎには注意です。

    【角質ケアの後には保湿も忘れずに】

    保湿古い角質が残って毛穴を塞いでいる状態のお肌に、いくらボディミストやお薬を塗っても届きにくいのですが、しっかりと角質ケアをしてから保湿やお薬をするとボディミストやお薬が行き届きやすくなってさらに効果的です。

    しっかりと皮脂や汚れを洗浄して角質ケアをすることで角質過多や皮脂の異常分泌による、毛穴汚れや皮脂の詰まりを予防でき、ひいては背中ニキビケアにもつながります。そして以下の3つのポイントがとっても大切です。

    ① 肌を清潔に保つこと(洗い過ぎは良くないので洗い過ぎには注意

    ② 皮脂や汚れをしっかり落とす事(シャンプーやリンスの後に体を洗うようにしましょう)

    ③ 角質ケアをすること。(角質ケアの後には保湿もしっかり忘れずしましょう)

    この3つのポイントを意識して背中のケアをすることで背中ニキビの予防にとっても効果的です。是非試してみてくださいね♪毎日頑張ってケアをして、後ろ姿が綺麗な背中美人を目指しましょう。

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