絹100% シルクインナーをおすすめする7つの理由

はじめに

数あるインナーの素材の中でも、シルク素材のインナーって高価なイメージがありますが、そもそもシルクインナーの良さと特徴とは何でしょう?
毎日使い長時間、肌と直接ふれあうインナー素材には「シルク」がおすすめです。
それではどのようにシルクインナーがおすすめでお肌にいいのか?またその特徴とはどんなものなのでしょうか?

目次

    通気性・保温性・吸放湿性に優れている

    快適シルクの繊維は多孔質といってたくさんの微細な穴を含んでいるため、非常に保温性に優れています。しかし吸放湿性にも優れているので汗をかいても適度に吸収したうえで、放湿してくれるため、肌に張り付きにくく快適な着心地を実現してくれます。要するに夏は涼しく汗がべたつかずに、冬は暖かく適度な温度と湿度を保ってくれます。1年を通して快適にお使いいただけるのがシルクインナーの特徴です

     

    お肌に一番近い素材である

    繭玉シルク繊維はフィブロインとセリシンとから成り、これらはアミノ酸18種類からなるもので、いずれもタンパク質ですのでお肌と1番近い素材であると言えます。この様にシルクはお肌にとって、抵抗の少ない優しい素材であるというのも特徴です。肌当たりも滑らかで優しいので、ふんわりとストレスフリーな着心地です。

    紫外線を吸収してくれる

    紫外線シルクは紫外線を吸収してくれるため、服の繊維を通り越して入ってきた紫外線からもお肌を守ってくれる頼もしい素材であるというのも特徴です。白いシルクだと紫外線を吸収したのち黄変してしまうので注意は必要です。

    シルクインナーを着るだけでお肌がきれいになる?

    肌きれいシルクが肌にいいことや、その優れた機能性についてはエビデンス(科学的証拠)も得られてきているようです。シルクは保湿性にも優れているので乾燥しやすい冬でも、乾燥からお肌を守ってくれます。また蒸れにくいためお肌への悪影響も及ぼしにくく、他の素材と比べてもお肌に優しいのが特徴です。不織布マスクを着けていてお肌が荒れた人でも、シルクマスクに変えただけで肌荒れが改善されたなどの評価があることからも、着るだけでお肌がきれいになると言っても過言ではないのではないでしょうか?

    お肌を選ばない

    赤ちゃんの肌シルクはお肌に一番近い素材であると先ほど述べた通り、敏感肌の方や肌の弱いお子様も、使う人のお肌を選ばず使って頂ける素材です。古代の中国では手術の際の縫合用の糸として使われていたという歴史もあることから、お肌へアレルギー反応の起きにくい素材であると言えます。またシルクは保湿性も高いのでお肌への摩擦も少なく、ほこりも吸着しにくいのが特徴です。ほこりのアレルギーをお持ちの方でも、微細な刺激でも敏感に感じる敏感肌の方にも安心して使って頂けるのが特徴です。

    静電気が起きにくい

    静電気衣服静電気は簡単に言うと摩擦と乾燥によって起こります。シルクは保湿性に優れていて吸湿性がコットンの1.3倍ともいわれていて乾燥しにくいため、静電気が起こりにくいのもシルクの特徴とされています。冬の寒い季節に起こりやすい静電気、気になられている方にはおすすめです。

    乾燥が気になる方にはおすすめ

    乾燥肌なやみ普段インナーの素材にこだわってなくて、冬になると乾燥しがちな方はインナーを変えることを考えてみてください。化学繊維のインナーは体を温めるタイプのものなどもあって、実際暖かくなり冬には重宝しますが、発汗した汗を発熱に変えていくので肌表面の水分や汗もどんどん奪っていくためお肌が乾燥しやすくなります。ですからインナーを保湿性の高いシルクに変えるだけでもお肌の乾燥が軽減されるのもシルクインナーの特徴です。

    まとめ

    いかがでしたでしょうか?毎日使うものだからこそ、お肌のためにもお肌に一番近いと言われている、シルクインナーに変えることでお肌のお手入れ入らずになるかもしれません。シルクはお手入れも難しくて、お高いイメージもありますが、最近では洗濯機で洗えるタイプのシルクインナーも出てきているようです。お値段もお高いものから国産シルクながら手の出しやすいものまでいろいろ出ているみたいです。1年を通して着心地抜群のシルクインナー、あなたの人生の質を向上させてくれる一品となってくれるでしょう。ぜひ一度お試しくださいね。

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